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“上野サクラ”など過去の名作が見え隠れする40周年記念モデル ナイキ ウィメンズ AF1(エアフォース1)“ウィート & ダークモカ”が登場。

「Nike(ナイキ)」の新作スニーカー Wmns Air Force 1 Low “Wheat and Dark Mocha”(ウィメンズ エアフォース1 ロー “ウィート & ダークモカ”)が、国内2022年12月16日(金)に発売予定。


アメリカ大統領専用飛行機『エアフォースワン』にちなんで命名されたナイキの人気スニーカー「Air Force 1(エアフォース1)」は、「ナイキ スーパーコピー」を搭載した世界初のバスケットボールシューズとして1982年に初登場。シューズデザイナー Bruce Kilgore(ブルース・キルゴア)が手がけたそのアイコニックなシルエットは様々な人々に愛され続け、2022年で遂に40周年を迎えた。

遡ること2001年当時、時代を超えて愛されるワークブーツをイメージしたデザインに取り組んでいたエアフォース 1のチームは、洗練されたエア フォース 1 Bシリーズの一環として、ウィート/ウィート/ダークモカの色合いを使ったローカットのシルエットにガムラバーミッドソールを合わせた一足を日本企画である“CO.JP(コンセプトジャパン)”としてリリース。通常のウィートカラーとは一線を画すこの伝説的ウィートカラーは2020年に約19年の時を経て復活を果たし、当時からのファンを賑わせた。ヌバック素材で構築された高級感のあるアッパーと、特徴的なイエローが垣間見える半透明トランスルーセントのミッドソール、ブラウンのライナー&アウトソールが、当時のディテールを想起させる。

エアフォース1の40周年を記念した今作では、この特別なウィートカラーの復刻のみでは飽き足らず、随所に過去の名作モデルのディテールが垣間見えるという豪華な仕様に。左足トゥには2005年に上野限定で500足のみリリースされた伝説的一足 Air Force 1 CO.JP “Ueno Sakura” (309360-001)の桜があしらわれ、右足トゥには2004年にミタスニーカーズ提案の別注カラーとして誕生した名作 Air Force 1 CO.JP “温故知新”(307334-001)のグレーのオーストリッチ、左足クォーターパネルにはバロックブラウンとスカイラインブルーのカラーパレットが特徴的なJD Sports別注 Air Force 1 “Skyline”[スーパーコピー スニーカー]のカラーが隠されている。その他右足のトゥとクォーターパネルにも名作モデルと思しきカラーが隠されている。

国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。